Giosのカンターレのフレームなどパーツ重量を徹底的に測定しました。
こちらがその車体です。この時点で9.4kgでした。ここから、パーツを取り外し測定します。年代は2010年前後だと思われます。
ボトルホルダー 88g 以外に軽かった。
これは純正ではありませんがグリップ 88g 軽い
TEKTROのブレーキレバー左右セット 168g
シマノ SL M440/441の実測重量 241g
Gios オリジナルシートポスト 267g
フロントディレイラー 97g
リアディレイラー 254g
フロントブレーキ 177g
リアブレーキ 181g
SIMANO BB 96g
SHIMANO TIagra FC-4550 2速170㎜ 844 最新に比べて少し軽いのね
スプロケット 234g
フロントチェーン脱着防止 10g
ケーブルガイド 4g
シートクランプ 23g
フロントクイックリリース (シWH- R501501)72g
シマノ WH- R501 フロントホイール タイヤセット 1180g
フロントホイール単体では 820gなので、タイヤとチューブは360gです。
シマノ WH- R501 リアホイール タイヤセット 1461g
リアホイール単体では 1069gなので、タイヤとチューブは392gです。
リアのクイックリリース 77g
ペダルは 326g
フレームのヘッドセットは92gです。
Gios CANTARE(カンターレ)のカーボンフォークは658gでした。
Gios CANTARE(カンターレ)のメインフレームは1700gでした。
まさかの1700g。正直重くても1500gを期待していました。確かミストラルのフレーム単体が1500g台だったと、今は消えましたが、動画で見ました。まさか、ミストラルよりも上位機種のカンターレが200gも重いとは、がっかりしました。
このサイズは530ですが、これが、460とかですと、変わるのでしょうか。いつか検証したいと思います。
また、この年式は2010年以前だと思います。基本的にGiosのフレームは変わっていませんが、もしかしたら、2015年以降なら少しは改善しているかもしれません。
情報下さい。