今回は、Gios PURE Drop 2010年の各パーツの重量を測定しました。
ハンドルステムは173g
フロントディレイラーは シマノFD-R443 103g
リアディレイラーはTiagra RD-4500 270g
リアディレイラーは12-25T。刻印がありませんでした。ブランド不明290g
チェーンもブランド不明 274g
ペダル。ブランド不明267g
STIレバーはTiagra ST-4500。今のTiagraは10速ですが、このころは9速でした。
Pure Dropはカンチブレーキが採用されています。前ブレーキセットで216g
後ろブレーキは217g
前輪ホイールは955g
前輪用クイックリリースは80g
後輪ホイールは1134g
後輪用クイックリリースは86g
前輪、後輪の700Cタイヤ、チューブセットで910gと表記していますが、少し手で支えていたので900gとします。
シートポストとサドルは合わせて686g
どこのメーカーかわからないBBは302g。BBってこんなに重かったっけ?
SUGINOクランクは、738g
ヘッドセットのパーツセットは74g
クロモリフォークは1139g。重いです。
GIOS PURE DROPメインフレームは52サイズで1602gでした。惜しい。もう少しで1500g台なのに。もう少し企業努力して欲しかったですよね。そうすれば、ライバル車と比較して、フレームの宣伝もできるのに。
キックスタンドは342g
ここまで合計11.266㎏です。
残りの400gはワイヤーとアウターケーブルでしょうか。